ホームヘルパーの講座について

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ホームヘルパーの講座

ホームヘルパーの講座についての解説です。

ホームヘルパー(訪問介護員)資格体系を見ればわかるように、講座を受けるにあたって、いきなり1級から挑戦!!というのは無理なのです。まずは3級講座、或いは2級講座からになります。この選択で2級取得者を選ぶのがほとんどです。なぜなら、就業の際に「ホームヘルパー2級取得者」が要件となっている要因が圧倒的に多いためです。つまり「3級取得では仕事はありませんよ」という事実があります。採用する側としても、やはり知識と技能を備えた人材を確保しようと考えるのは一般的ではないでしょうか。また、介護保険を利用したサービスを提供する場合、ヘルパーには資格取得者であることが前提なのがほとんどです。そのため、研修を実施する機関もその多くが2級以上のカリキュラムを設定しています。

ホームヘルパー(訪問介護員)の資格取得には「試験」は存在しません。なぜなら、ホームヘルパーは正式な国家資格ではないからです。法律に規定されているものでもなく、厳密に言えば、ホームヘルプサービスは誰でも出来るのです。しかし、現実にはそれ相応の知識と技能が要求されるため、この資格を持っている人は、介護に関する知識や技能が備わっていますよというスキルレベルを認定する意味で、認定資格になっているのが1つの理由です。従って、知識や技能を修得させるための講座を受講するということになります。そして所定の時間を終了すれば、自動的に認定されることになっています。ですから、何も問題がなければ、基本的には修了できないということはないということです。


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ホームヘルパーの求人の現状

ホームヘルプステーション(訪問介護事業所)、登録ヘルパー、身体障害者更生施設等の障害者施設、福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム等の介護スタッフ)、療養型などの病院、特別養護老人ホーム、病院・医院(医療機関の院内ヘルパーとして)、デイサービスセンター(通所介護)、老人保健施設,民間の有料老人ホーム、認知症(痴呆)グループホーム、在宅介護事業所、ボランティア団体など様々な組織がホームヘルパーの就職先にあげられます。

家庭内での介護だけではないホームヘルパーは、施設などあらゆる場面で必要な介護の知識や技術を学んで、身に付けているか、またはそれに近づきつつある人ですから、必然的に、これらの介護が必要な場所がホームヘルパーの就職先候補となるわけです。

ホームヘルパーの仕事内容には2種類があります。まず1つは、1軒の利用者宅に1〜3時間程滞在して、食事の支度や掃除などの日常生活における全般的なサービスを行う「滞在型」。もう一方は、1軒あたり約30分程度で利用者宅を訪問し、オムツ交換や安否確認など最小限のサービスを行う「24時間巡回型」です。

雇用形態としては、非常勤と呼ばれるパートやアルバイトと常勤と呼ばれる正社員などがあります。非常勤はホームヘルパーの派遣事業所などに登録して仕事を紹介してもらう登録制のヘルパーです。給与は資格、経験などによって幅があります。常勤ヘルパーは、ヘルパーの派遣先やスケジュール管理を行うコーディネート業務や「24時間巡回型」のお仕事が中心となります。給料は雇用形態にもよりますが、ほとんどは公務員並みです。


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