ホームヘルパーの仕事とは

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ホームヘルパーの仕事

ホームヘルパーの仕事内容についての解説です。

一言でホームヘルパーと言っても、様々な業務内容があり、利用者が肢体不自由であった場合は、当然豊富な知識と経験が必要とされます。

ホームヘルパーの仕事には大きく分けて2種類あります。まず1つ目の「滞在型」は、利用者の家に1〜3時間程度に渡って滞在し、掃除や食事の支度など、様々なサービスを提供するというもの。一方、「24時間巡回型」は実働8時間の間に、1軒30分以内で10数軒の利用者を次々と回り、オムツ交換や安否確認などを行うサービスを提供するというものです。

業務内容としては、主に次の3つの業務に分けられます。まず生活援助。これは利用者の生活サポートをすることが目的で、掃除、洗濯、調理、買い物といった日常生活に必要な家事援助サービスを行います。次に、身体介護。これは利用者の生活上の身体的負担をサポートすることが目的で、入浴の介助、体位交換や清拭、歩行の介助、通院やリハビリの付き添い、食事の介助、オムツの交換、排泄の介助など直接利用者の体に接触するサービスを行います。それから相談業務。これは利用者側の介護や生活・身体上の相談に対するアドバイスや提案をします。これだけのことをホームヘルパーという職業が存在していなかった時代は、全てお嫁さんである主婦の仕事とされていました。

しかし、現状としては介護には休みがありません。これほどのことを毎日一人でこなすことは容易ではありません。そこで最近では利用者の家族と連携して、身体介護だけ、或いは生活介助だけというように部分的に業務を請け負う場合も出てきました。

ホームヘルパーの講座について

講座を受けるにあたって、いきなり1級から挑戦!!というのはホームヘルパー(訪問介護員)資格体系を見ればわかるように無理なのです。まずは3級講座、或いは2級講座からになります。この選択で2級取得者を選ぶのがほとんどです。なぜなら、就業の際に「ホームヘルパー2級取得者」が要件となっている要因が圧倒的に多いためです。つまり「3級取得では仕事はありませんよ」という事実があります。採用する側としても、やはり知識と技能を備えた人材を確保しようと考えるのは一般的ではないでしょうか。また、介護保険を利用したサービスを提供する場合、ほとんどのヘルパーには資格取得者であることが前提なのです。そのため、研修を実施する機関もその多くが2級以上のカリキュラムを設定しています。

試験というのはホームヘルパー(訪問介護員)の資格取得には存在しません。なぜなら、ホームヘルパーは正式な国家資格ではないからです。法律に規定されているものでもなく、厳密に言えば、ホームヘルプサービスは誰でも出来るのです。しかし、現実にはそれ相応の知識と技能が要求されるため、この資格を持っている人は、介護に関する知識や技能が備わっていますよというスキルレベルを認定する意味で、認定資格になっているのが1つの理由です。よって、知識や技能を修得させるための講座を受講するということになります。そして所定の時間を終了すれば、自動的に認定されることになっています。ですから、基本的には何も問題がなければ、修了できないということはないということです。


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